海猿のヒロインにやきもき

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今更ですが、海猿読みました。

排便シーンを描かれるヒロインなんて滅多にいないと思いますが、海猿にいました笑

 

しかも主人公の大輔とヒロインの美晴が初めて出会った時、大輔も船の上から排便……

 

何という出会いだ!

 

 

とまぁ、そんな衝撃的な一巻でしたが話の内容は面白かったです。

 

海猿について

 

海上保安官である仙崎大輔を主人公として、海難救助を中心とした海上保安官の活躍を描く。1999年から2001年にかけて小学館『週刊ヤングサンデー』に連載。単行本は小学館ヤングサンデーコミックス全12巻。2006年に小学館文庫全5巻も発刊した。

作中の事件事故の一部は現実に発生したものをモチーフにしており、連載終盤での工作船(不審船)事件などタイムリーな話題も取り入れられた。

漫画を原作として複数回実写化されており、2002年と2003年にNHK(大映テレビ制作)で単発テレビドラマ化された後、2004年6月にフジテレビ・ロボット制作で実写映画化した。更に2005年から2012年にかけて映画(パート1)の続編として物語が連続したテレビドラマ1作品と映画3作品が制作され、8年に亘るシリーズ作品となった。なお、実写版はオリジナルストーリーとなっている。

 

ウィキペディアより

 

ドラマだったり、映画だったり懐かしいですね。

B’zの主題歌も良かったですよね。

 

見所

ドラマの内容をよく覚えてはいないのですが、漫画を読んで思ったのは何だ原作も面白いじゃんということ。

海上保安官として人を救うということは、それに伴って命の重さを嫌でも感じる瞬間が多い。読みながら、何のために自分は生きているのか、何のために働いているのか、そんなことを考えさせられました。答えなんて無いんですけどね。それを探すのが人生だろと思ったり、、、大輔もそんな結論だったのかな。

 

 

今回Kindle Unlimitedで読みました。会員の方、おススメですよ。

時間のある時に是非読んでみてください。