青髭、無精髭、剃り残し……
髭が濃くて悩んでいる人、剃るのが苦手で肌を痛めてしまう人、伸びるのが早くて夕方には青くなってしまう人
人によって髭の悩みはそれぞれだと思います。
髭がうまく剃れていない日や、肌が荒れている日は何となく自分に自信が持てなくて、女性とうまく会話できない……そんなことありますよね。
僕はどちらかというと濃くはないのですが、以前は毎朝のシェービングで肌が荒れてしまい、ニキビや剃り残しに悩んでいました。
そこで、シェービングを工夫してどうすれば髭を綺麗に剃れるのか、肌が荒れないかを研究したので、その方法をシェアしたいと思います。
僕はカミソリ派なので、悪しからず
一般的に推奨される方法
①洗顔をする
②蒸しタオル等で肌を温める
③シェービング剤を塗る
④毛の流れに沿って剃る
⑤剃り残しの逆反り等でしっかり剃る
⑥冷水で洗顔する
⑦アフターケア(ローション等を塗る)
こんな感じでしょうか?
ここまでできれば、肌男への一番の近道ですね。
でも、普通は忙しい朝にここまでできません。
蒸しタオルって…………作るのも手間だし、タオルも倍消費しちゃう。
これは無理だ、と僕は思いました。
そこで、最低限必要なことはどれだろう?と色々と試行錯誤しました。
僕の方法
まず初めに、昔やっていた工程をお伝えします。
①洗顔+シェービングクリームの物で顔を洗い、そのまま逆剃りでシェービング
②洗い流して終わり
非常にシンプルですぐに終わっていましたが、頻繁に剃刀負けを起こしていました。
血が出ていたり、その影響でできものが出来ている顔だと、何となく人と会うのが嫌だったり、人と話す時に自分の顔が気になって仕方ありませんでした。
きっと多くの方が同じような工程で洗顔とシェービングを行なっているのではないでしょうか?
では、今はどうなったでしょう。
①洗顔剤と暖かい水で顔を洗う
②タオルで拭いた後にシェービング剤を塗る
③毛の流れに逆らって剃る
④冷水で洗顔する
⑤アフターケア
なんとこの5行程でほぼ完璧に剃る事ができ、かつ肌荒れも無くなりました。
具体的に説明したいと思います。
具体的なやり方
①洗顔剤と暖かい水で顔を洗う
洗顔剤は何でもいいと思います。僕は最初から泡で出てくるこのタイプ
を使っています。最初から泡立っているのでとても楽です。
そして、髭を柔らかくするためにお湯で洗い流します。
②タオルで拭いた後にシェービング剤を塗る
顔を簡単に拭き、次にシェービング剤を塗ります。色々と試した結果、これが楽でかつ髭も柔らかくなりました。
③毛の流れに逆らって剃る
普通は1度目に剃る時は順反り(毛の流れに逆らわない)をするのですが、めんどくさいので、逆反りでいってしまいます。首の方から顎の上に剃っていくのです。大丈夫、髭は十分柔らかくなっています。
この時、カミソリは振動するこのタイプの物を使っています。肌に優しいです。
④冷水で洗顔する
肌を引き締め、毛穴を閉める効果があります。
⑤アフターケア
化粧水、乳液、美容液を分けて塗るのは非常に面倒な為、これを使います。
以上です。
このやり方で、肌荒れ知らずとなりました。
まとめ
一般的な洗顔やシェービングの仕方を紹介しているサイトの方法に比べると、非常に簡単に工程を終わらせることができると思います。
肌荒れやカミソリ負けに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
一緒に肌男になりましょう。