睡眠時間が短くなって、早起きできたらどんなに人生が豊かになるか……
ゆっくり朝ごはんを食べて、本を読んじゃったり、新聞を読んじゃったり、ジョギングも出来ちゃう
なんて妄想すると楽しいですよね。
でも、そう簡単に早起きは上手くいきません。
しかし、今まで色々と試行錯誤をする中で、どうすれば早く起きられるかわかってきた為、
その方法をシェアしていきたいと思います。
早起きに必要なことはこれ!
以前色々と早起きの方法を試す中で、前より最高で一時間半早く起きられるようになったこともありましたが、その分睡眠時間が短くなってしまい、ヘロヘロな1日を過ごしたものでした。
まず、無闇に睡眠時間を減らさないことが大前提としてあります。
そして早起きを快適にするための方法は③つあります。
①光を浴びること
②水を飲むこと
③足で立つこと
です。
①光を浴びること
まず光を浴びるのは、起きてすぐ。
起きてすぐに光を浴びる必要があるのは、体内時計をリセットし目を覚ますため。カーテンを開けて陽の光を浴びるといいです。でも朝ってカーテンすら開けるの大変じゃないでしょうか?
そこで僕がお勧めするのは光目覚まし時計です。こんなやつ
光目覚まし
詳しくはこちらからレビューしてます。
光目覚まし以外にも、こんな道具を使って、起きる時間にカーテンを自動で開けてもらうのもいいかもしれませんね。
また、日中にしっかりと光を浴びることも重要です。
仕事や授業の合間に外へ出て、20分程度散歩をするだけでも違いますよ。
②水を飲むこと
2つ目に重要なのが、起き上がったら水を飲むことです。
人間は睡眠している間に500ミリリットルから1リットルの水分を汗として出しています。
それなので、起きた時は軽い脱水状態になっているのです。朝起きた時に何となくだるいのは、これが1つの理由です。
僕は目を開けたらすぐに飲めるように、ペットボトルにストローをさした状態で置いて起きます。
こんなやつ
これに、ブドウジュースを入れています。甘くて美味しいものだと、起きて行動するための強力な原動力になりますよ。
③足で立つこと
最後に重要なのが、二本の足でしっかり立つことです。
当たり前だと思うかもしれませんが、朝起きた時に一番ハードルが高いのはこの部分ではないでしょうか?
いつまでも寝たまんまで布団に入っていたい、そう思いませんか?
二本足で立ってこそ、「起きた」ということです。
スマホはベッドの近くに置かないといいです。立ち上がって移動した先に置いておくといいと思います。
起きてすぐにSNSやニュースチェックの習慣がある人は、その習慣を利用するのです。習慣を達成するには、立ち上がって移動しなくてはならない状況を作るのです。
これで、気がついたらベッドから出て起きている自分に出会えるはずです。
後は、もう一度ベッドに戻らないように、ベッド以外にモチベーション維持できるものを用意しておくことです。
美味しい朝ごはん、気持ちいいシャワー、本を読む、コーヒーを淹れるなどです。
終わりに
現時点で、僕が色々と試す中で、効果があったすっきりと起きられる早起きの方法をお伝えしました。
他にもどんな方法があるか、調べたり試したりしていこうと思います。
何かオススメの方法があったら教えて頂けたら嬉しいです。
それでは、また。