昨日は暑かった。薄手のシャツを着ているのにそれも脱ぎたいくらいだった。
それなのに今日は寒い、厚手のパーカーにジャケットを羽織ったのにぶるぶると震えて芯まで冷えてしまった。
そんな気候が続く5月、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
風邪はひいていませんか?
寒暖差の激しいこんな季節は風邪を引かないようにしたいですよね。
僕は大学生時代、年に2〜3回は風邪をひいていました。一人暮らしの時に風邪をひくのはとても辛い……
その時の反省を活かし、今では風邪をひく前に予防する行動をとれています。
そのおかげか、ここ数年風邪をひかなくなりました。
今回はその方法をシェアしたいと思います。
①身体を温める
風邪をひきそうな時、何となく夜に前兆ってありませんか?
「なんか寒いような……?」
「喉の奥に違和感が……」
等です。こう感じた時、特に何も手を打たずに寝ると99パーセントの確立で、次の日風邪をひいているものです。
こういった前兆を感じた時は、まずお風呂にゆっくりと浸かるようにします。
身体を芯から温めるのです。
近くに温泉やサウナがあれば、もっと効果的。特にサウナはいい意味でやばいです。何度危機を救ってもらったことか!
僕は風邪をひきそうな時はサウナに入って、水風呂に入って、交互にすることで、体温を強制的に上げ下げして自律神経を整えています。
②葛根湯を飲む
また、お風呂と併用をして葛根湯を飲むようにしています。
葛根湯には血流を良くする効果と身体を温める効果があるそうです。それなので、お風呂で体温を上げた効果がより強くなります。
粉薬はめちゃくちゃ効きますが、飲みにくいです。
錠剤は飲みやすいですが、効き方がマイルドな気がします。
最後に、今回紹介をしたことを実践しても風邪をひいたときは、大人しく寝ましょうね。