「オシャレは足元から」
こんな言葉を聞いたことありますよね?
でも、どんな靴を履けばオシャレなのか、学校では教えて貰えません。それに、親から教わることも殆どの方はないでしょう。
そうです。オシャレとは自分で試行錯誤しなくてはならないのです。
ひと昔前までは。
今はインターネットの力で、少し調べれば情報が沢山手に入ります。どの情報が正しいのか、自分に必要なのかということは吟味しなくてはなりませんが、少なくとも昔よりは質のいい情報が簡単に手に入ります。
そこで!
オシャレになりたい、そこのあなた。そのスマホでオシャレになるための靴を調べてみてください。
どうですか?きっとこの靴

が結構な頻度で出てくるのではないでしょうか?
そうです。この靴、オシャレです。
履いている人の世代は10代後半から20代前半くらいの方が多いでしょうか。
でも30代の方や、それ以上の方でも履きこなしているとカッコいいですね。
ドクターマーチンの歴史
ドクターマーチンとは?
ドクターマーチン(Dr. Martens)は、イギリスのエアウェア・インターナショナルLtd.(ノーサンプトンシャー州ウェリングボロー)が製造および販売を行っているの靴・ブーツのブランド。
主要な製品の1つに、エアークッションの効いたソール(バウシングソール)を黄色い糸で縫いつけたブーツがある。
ブランド名は、バウシングソールを考案したドイツ人の軍医である、クラウス・マーチンに由来している。ブランド名は、Doctor Martensや、Doc Martens、Docs、DM’sなどのように表記されることがある。
ドクターマーチンのブーツが、1960年代後半〜1970年代中頃にかけて、スキンヘッドやパンクロッカーなどのサブカルチャーで愛用されたことが紹介されることがある。
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/ドクターマーチン)より
イギリスのブランドなんですね。
ウィキペディアの情報通り、パンクロッカーがよく履いているイメージがあります。
弾む様な歩き心地、バウンシングソールとは
ドクターマーチンの代名詞とも言える、バウンシングソールという機能があります。
履いてみるとソール下に空気が入っている様な感覚があり、歩くのが楽なんです。
初めて履いた時に「なんだこれは!!」とびっくりしたのを覚えています。でも、履き続けると、慣れてきて自然に感じます。歩きにくいという革靴のイメージが変わりました。
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/ドクターマーチン)より
偽物問題?
海外ブランド物を安く買うのに、ネット通販をよく使うのですが、ドクターマーチンは偽物が流通しているのではないかという噂もあります。この問題を検討している動画がありました。
靴磨き芸人奥野さんの動画です。
僕もネットで買いましたが、概ね品質には満足しています。ただ、やはり正規ルートの靴屋で置いてあるマーチンと比べてみたところ、皮質が若干悪いようにも感じました。
この点を重視するかしないかで、店頭で買うかネットで買うかを決めた方がいいと思います。
感想
安くて、履きやすい、私服にコーディネートしやすいドクターマーチンの靴を僕は気に入っています。
雨の日も気にせずに履いていける安心感もあります。
普段スニーカーしか履かないけど、革靴に挑戦してみたいという方は、是非試しに履いてみてください。
新しい世界が開けますよ!