IPad でのレコーディング環境を整えるためオーディオインターフェイスを買いました。
特にミニマルな環境を目指している方にオススメなやつです。
それはこれ!

APOGEE one for Mac という商品。これはオーディオインターフェイスとコンデンサーマイクが一体になっているものです。
どんな製品かはこの動画を観ていただけばわかると思います。
カッコよくないですか?
見た目最高
まずはこの外観!凄く……アップルに合います。
実はこの前の2013年に出ているモデルはIOS専用のモデルなんですが、いかんせん色が黒なんです。
iPadで使うならこれかな……とも思ったのですが、どうしても色が気に入らず2016年にMac向けに作られたシルバーのこっちを買ったのです。
Mac向けと言っても、IOSアップグレードキットを買えばIPad でも使えます。安心してください。

それにアップグレードキットを買っても、こっちのモデルの方が数千円安い。それに新しいので何かしら改良されているのではないか(これは願望)と思いこっちにしました。
肝心の音は……?
音楽を作るための機械なので肝心なのは音。
軽くマイクを使ってみると……うん、悪くない!
かと言って物凄く綺麗かと言われるとそうでもない。少し加工してある感じ?
これはAPOGEE社が前もって音のプロとチューニングしているからだそう。本当のナチュラルさを求めるなら少し気になるかもしれません。ですが、そもそもこの価格帯のものを使うのはアマチュアもしくはプロでもデモ音源を作る時。使い安い音にしてくれるのはむしろプラスなことだと思いました。
この動画を観てもらうと音のイメージができるでしょう。綺麗じゃありませんか?
そして、ギターやベースをインプットすることも勿論できます。それにダイナミックマイクやコンデンサーマイクを繋ぐことも出来るので、どんな録り方も可能。
これがあればIPadで何でもできる!
まとめ
このPOGEE one とAURIA Pro とでデモ音源をバシバシ作っていきたいと思います。
このミニマムな環境がいつでもどこでもアイデアを形に出来るので、俄然やる気が上がりました。
気になった方がぜひチェックしてみてください!