習慣化を意識して過ごした僕の今朝の動き
こんにちは、ともはるです。
僕は今朝、Apple Watchの振動で目が覚めてから10分くらい二度寝をして起き上がりました。
そして起き上がるとすぐに洗面所に向かいコップ一杯の水を入れ、うがいをした後、水を1口飲みました。
人間は水を飲むと目がさめます。
目が覚めるとお椀にフルーツグラノーラを入れ、無調整豆乳をかけます。それにスプーンを刺し、机に運びました。
それから机の前の椅子に座りフルーツグラノーラをむしゃむしゃ食べました。
フルーツグラノーラ食べていると、さらに目が覚めてきます。
食べ終わると、目をつむり少しの間瞑想をしました。瞑想といってもほんの3分程度のものです。
瞑想から覚めると立ち上がり、お椀を台所に置き、そのまま玄関に向かい、靴下とランニングシューズを履いて外に出ました。
Apple Watchは寝る前からずっとつけっぱなしだから、アプリでランニングのアプリを呼び出し、ウォーキングスタートしました。アプリのカウントダウンが始まりスタートです。
歩き出すと太陽の光が身体中に降り注いでだんだんとスッキリしてきます。
そして何となく気持ち良くなり始めたところで、いつもだったらペースを上げて走り出すのですが、今日は「まだちょっとまだ眠いなぁ」と思い、ペースを上げるのをやめました。
でも歩くのをやめてはいけないです。最低でも歩くようにはしています。
その代わり距離を少しだけ伸ばそうと意識して1キロ歩きました。家の前に着くと整理体操をしました。
ここまで15分程度の運動です。
服を着替え、汗ばんだ体を汗拭きシートで拭いてから仕事に行く服を着て家を出ました。
この一連の流れをするだけでも、朝の充実感は180度違います。
職場へ車で30分ほどかかりますが、この30分の時間にiPhoneを音声書き込みモードにして喋りながらこの記事を書いています。
30分もあれば余裕で記事が1つ書けます。
そして8時に職場につくと8時半スタートの職場なので、30分ほどの時間に口述した文章を清書してアップロードします。
習慣化に必要な事とは
これが僕の朝のルーティーンです。
ルーティンを継続するためには工夫が1つだけ必要です。
それは自分が習慣にしたい行動のハードルを下げるだけられるだけ下げること。
僕が今日お話しした習慣の中でハードル下げているのは、ランニングの為に外に出るということで、そのためのハードルを高くしてしまうとどうしても継続ができません。
そこで僕は、
①パジャマをすぐランニングできる格好にしている
②Apple Watchをつけたまま寝ている
③朝起きたらすぐにご飯を食べ外に出られるようにしている
と工夫しています。
朝はランニングの為だけに着替えたり、時計をつけるのすら面倒です。
またフルーツグラノーラは食べ始めるのに15秒ぐらいしかかりません。
正直なところ、これだけやっても外に出られるのは週4日から5日位です。週に2日はどうしても今日は辞めたいなぁと思ってやめてしまいます。
でも、それでもいい。
毎日やると言う目標立てて週の半分以上できれば上出来ではないかと思っています。週1日か2日走ると決めて走れないよりも、よっぽど外に出られています。
物事の習慣化、皆さんもチャレンジしてみると楽しいですよ。