おはようございます、ともはるです。
今朝、ベッドから起き上がる時に「眠くて起きられないなぁ」と思っていました。
そしてうつぶせになり、その後お尻を突き上げてみたら、これが割と気持ち良くてその体勢のまま目を瞑ってしまいました。

(ちょっとキモいですが……笑)
その体制で3分ぐらい経ったらスッキリと起き上がることができました。
この時に気がついたことについてシェアしたいと思います。
ハードルを上げ下げする
ベッドから起き上がるにはいくつかのハードルを下げる必要があると思います。
目が覚めてガバッと起き上がるのはどうしてもハードルが高いです。
朝取るのに望ましい行動のハードルを下げ、望ましくない行動のハードルを上げることで朝を計画的に行動できるようになります。
まず望ましくない行動とは何でしょうか。
それは目覚まし時計を消し、二度寝してしまうこと。
僕は朝、二度寝していいように目覚ましを鳴らしています。(Apple Watchを付けたまま寝て、目覚ましにしています。詳しくはこちら)
6時半に起きたいとしたら6時に一回、6時20分に一回、そして6時半に鳴らしています。
最後の6時半の目覚ましを消してからもう一回寝てしまうのは僕にとってアウトなわけです。
つまり最後の6時半の目覚まし時計を消すハードルを上げてあげる必要があります。
なので最後の一回の目覚まし時計は、隣の部屋に目覚まし時計を置く、ないし歩いて行ける距離に目覚まし時計を置くのが良いです。
すると前の二回の目覚ましで、なんとなく目が覚めている状態ですが、最後の目覚まし時計で立ち上がって起き上がることができます。
これで二度寝のハードルと、目覚まし時計をもう一回かけてしまうハードルを高くすることができます。
次は起き上がることに対するハードルです。
このハードルは下げる必要があります。目が覚めていきなり立ち上がるのはとてもハードルが高いことです。
そこで起き上がる行動を一つ一つハードルを下げていきます。
1番ハードルが低いのは、まず目を開けることです。
次に目覚まし時計を止めることです。
ここまでは皆さん誰でもやっていると思います。
ここからすぐに起き上がるのは、まだまだハードルが高いので、例えば僕が今日やったようにうつぶせになり、お尻を突き上げ、お尻から起こしていきましょう。
お尻が起きてしばらく目瞑り、気が向いた所でゆっくりと身体を起こします。すでに身体の一部分がベッドから離れているので、割とスムーズに起き上がることができます。
これが起きることのハードルを下げる1つの方法だと思いました。
僕の場合6時に1度目覚ましによって目が覚めて、二度寝の幸福感を味わいます。次に目覚ましが鳴ったときにお尻を突き上げる行動に持っていければ、6時半の目覚まし時計で起き上がることができます。
皆さんも一度試してみてください。
今日も読んでいただいてありがとうございました。