おはようございます、ともはるです。
今朝は寝起きがびっくりするくらい良かったです。体感3割増しくらいすっきり起きられたし、熟睡感がありました。
一昨日の夜と機能の夜で何が違ったのか考えてみると、違ったのはシャワーを浴びて寝たのか、湯船に浸かってから寝たのかという点でした。
それだけの違いで目覚めの気持ち良さが全然違う。入った時間は変わっていませんし、他のことも変わりないのに、これには驚きました。
夜にお風呂の湯船浸かると、びっくりするくらい睡眠の質が上がる。シャワーだけだと芯まで温まらないし、リラックスも充分じゃなかったんだなぁ。同じ睡眠時間なのにすごく身体が楽だ!
— ともはる@精神保健福祉士 (@Kokomu11) July 10, 2018
交感神経と副交感神経
シャワーと湯船で何が違ったのでしょうか。
お風呂に入ると交感神経が刺激され、一旦目が覚めますが、その後上がった体温が徐々に下がり、それに伴って副交換神経が優位になりリラックスし眠気へと繋がっていきます。
シャワーよりも湯船に浸かった方が体温が上がるため、体温低下をしっかりと行うことができ、より快適な入眠に至ったのものだと考えられます。
スムーズな入眠とリラックスによる睡眠の質の向上が、翌朝の目覚めが良かった原因なのですね。
睡眠時間を増やさなくても、睡眠の質が上がり満足感が得られたいい体験でした。
最近疲れているなぁ、睡眠時間が足りてないなぁという方で、いつもシャワーだけの人は是非試してみてください。