こんにちは、ともはるです。
突然ですが、あなたは自分の体調が悪い時に身体から出るサインってわかっていますか?
人は誰しも固有の体調不良のサインがあります。それを知っていることで、体調が悪くなり過ぎる前に休養を取ることができ、元気を維持していくことができるのです。
このサインのことを精神科領域では「注意サイン」などと呼んでいます。
僕の場合は、肩こりと耳の違和感が注意サインです。放っておくとメニエール病を持っているので、耳の閉塞感がひどくなります。
ちょっと疲れたな……という時はいつものルーティン(ランニング、ブログ、楽器練習)をやめてひたすら寝ています。そして、余裕があれば温泉に浸かって疲れを取るようにしています。
温泉に入ると、身体も心も解れて元気が回復することがわかっているからです。また、大好きな本屋にもいきます。
人によって違う「注意サイン」
注意サインは人によって違います。
ある人は、眠くなっていくら睡眠時間を取っても眠い、逆にぐっすりと眠った感じがしない、等の睡眠の不調が注意サインの人や、
食欲が増してしょうがない、逆にほとんど食べられなくて痩せてしまう、等の食事にサインが出る人、
イライラする、落ち着かない、等の気分に出る人、
腰が痛い、顔に何となく違和感がある、等の身体に出る人もいます。
自分の注意サインがどのように出るのか、ぜひチェックしてみてください。
「注意サイン」が出たら
注意サインが出たら、そのサインが治るように休養しなくてはなりません。
僕の場合は睡眠と温泉と本屋さんです。
人によっては運動をしたり、料理をしたり、人と話したり、逆に家に閉じこもったりと解決の方法も違うはずです。
自分に合った方法を模索していく必要があるでしょう。
自分の注意サインとその解決方法がわかったら、あなたは健康管理が一段上手くなっていると思います。
夢や将来の目標に向けて体調を維持し、無理のない範囲で努力を続けていくことが大事だと思います。
自分なりの注意サインと対処行動を、せひ見つけてみてください。あなたの人生にきっと役立つでしょう。