先日、友人とのバーベキューで初めてサングラスを借りてかけてみました。そうしたら、世界がとても綺麗に、快適に見えました。
これが、サングラスをかける理由か……!
太陽の光が抑えられることで、遠くの緑もはっきりと見えるし、何よりあらゆるものがくっきりと見える!目も疲れない!それに何となく人から目線を見られないことで、安心感もあったんです。
早速、自分のサングラスを買いに行きました。
サングラスと言ったら……
イオンの中をふらふらして、メガネ屋さんに入ります。
サングラスの相場もわからないし、どうしよう……
そう思いながら、サングラスコーナーをみます。
僕が見ていたのは2万円のサングラスがずらっと並んでいるコーナーでした。
「たっか……」
正直そんなにかけないサングラスにお金はあまり出せません。
「お客様、一回かけてみませんか?」
店員さんが勧めてきます。
僕は断ることが出来ずにその高いサングラスをかけました。
うわぁ……
めっちゃいい……
店内がよく見えるし、鏡に映った自分が、なんかほんの少しかっこよく見えました。
「買います」
気が付くと、カードを出し、会計を済ませていたのでした。
有名なレイバンというブランドのサングラスです。
レイバンのサングラスすごく良い
レイバンってどんなブランドなのでしょう?
ウィキペディアによると、
1937年にアメリカ空軍の委託でアメリカの企業ボシュロム社 (Bausch & Lomb) が創立した。1999年に、ファッションブランドのアイウェア(メガネフレーム及びサングラス)を扱うイタリアのルックスオティカ (Luxottica Group S.p.A.) に売却され、現在はルックスオティカグループの主力ブランドである。日本では、日本法人のミラリジャパンが販売している。
「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」が設立時の基本コンセプトで、「紫外線100%カット」をはじめとする機能性重視のモデルが多かったが、1999年の売却以降は斬新なデザインを売りにしたモデルも多い。1986年に、アメリカン・ファッション・デザイナー協議会からThe World’s Finest Sunglasses(世界最高級のサングラス)の称号を得ている。世界的に最も有名なサングラス・ブランドのひとつで、世界中のセレブリティをはじめ同ブランドの愛用者は多い。
とのこと。今はイタリアで作ってるんですね。
確かにイタリア産だった……!
本日、某フェスに行った時につけて行きました。いやぁ快適。運転の時も道が見やすくて良い!

僕が買ったのは、Wayfarer(ウェイファーラー)というベーシックな型のものです。
ウィキペディア先生!
『ウェイファーラー』(Wayfarer)は、1953年から欧米で発売されていた人気モデル。現在も生産され、クラシックなカラーをはじめ、ポップなレッドやホワイトフレームができ、若者の間で再びブームになっている。1952年の誕生以来、“ロックの象徴”として多くの音楽ファンや映画ファンから愛され、 伝説のモデルとなったウェイファーラー。ボブ・ディランやマドンナなど数多くの ロックミュージシャンたちが自由と個性のシンボルとしてウェイファーラーを身につけ、 反体制のスピリットの象徴となり、世界中の人々を魅了している。映画「ブルース・ブラザース」や「ティファニーで朝食を」「卒業白書」などのスクリーンにも登場し、才能あふれるアーティストたちが選ぶサングラスとして絶大な人気を持ち続けている。日本では、シンガーソングライターの浜田省吾が着用したモデルとして名高い。
人気な理由がわかります。かっこいいです、これ……!
サングラス買うなら良いものを!
実はサングラスを買いに行った時に、他の安いものをかけてみたのですが、何となくしっくりきませんでした。
でも、レイバンを持った時、かけたとき、やっぱり人気のあるものは違うなと思いました。
僕はせっかく身につけるなら、自分が心からいいと思えるもの、長く使えるしっかりしたものを選ぶようにしています。
買ってよかった!!
アマゾンだと、店頭よりも安く買えるんですね……!