【audibleについて】僕はオーディブル大好き「でした」が……

ライフハック




こんにちは、ユノキトモハルです。

 

今まで僕は、車で運転中にオーディブルを使って本を聴いていました。

運転しながら読書ができるなんて、幸せの極みです。あの退屈な時間が、知識をインプットできる時間になるのです。

 

オーディブル最高!

 

と思っていた時期がありました……

 

ところが、八月末に利用方法の改定があってからは、僕にとって使い勝手が悪くなりました。

今回はそのことをシェアしたいと思います。

 

そもそもオーディブルって?

 

オーディブルは定額で本の朗読を聴けるサービスです。

 

Audible (オーディブル) とは、プロのナレーターの朗読によるオーディオエンターテインメント・情報・教育関連のコンテンツを制作・配信しているAudible Inc. の通称であり、またそのサービスを言う。本社はアメリカのニューアーク (ニュージャージー州)にあり、自社の制作スタジオを持つ。現在、世界7カ国に拠点を持ち、日本はアメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・オーストラリアに続いて、2015年7月にサービスを開始。他国に先駆けて、月額1,500円で全タイトル聴き放題の定額制サービスを提供している。

ウィキペディアより

 

僕はアプリを入れたIpodで聴いています。

再生スピードを変えることができることが便利です。僕は2倍の速度で聴いています。ちょうどいいし、早く読むことができます。

本の種類も数多く、読みたい本がないという状況になったことがありません。

 

何で使い勝手が悪くなったのか?

 

これまでは月に1500円で聴き放題、本のダウンロードし放題でした。

そのため、車に乗る前にダウンロードしまくっておいて、運転中に聴き、つまらなければ停まった時に違う本に変えるという流れで利用していました。

こうすることで、より自分に必要なことを勉強できたり、面白い本と出会うことができていました。

 

ところが、コイン制が導入され、月に1冊のダウンロードのみという制限がかかることに。

もちろん、気に入らなければ他の本と交換することができるようです。

しかし、車内のオフラインで利用している僕にとっては、ダウンロードした本がつまらなかった場合、気軽に変えることが難しくなってしまいました。

 

本というのは、相性があります。

他の人にとって為になった知識が書かれた本や、面白かった知識だったとしても、自分には合わないこともあるのです。

また、内容がスカスカの本や、もう知っている知識について書かれた本もあります。

オーディオ本ということで、ダウンロードする前に中身を吟味することが難しい為、そのようなことが起こるのです。

 

だいたい3冊再生して、2冊はあまり合わないということがありました。

 

さらに、アプリで本を再交換することもできません。

わざわウェブサイトから購入する必要があるのです。こういった手間が増えるのは、ちょっと面倒……

前はアプリからダウンロードできていたのに……。

 

終わりに

 

正直に言って、今回の改定は自分にとっては改悪です。

 

しかし、サービス解約後も聴けるようになったこと、コインを使い切った後は本を30パーセントオフで買えるようになったことは人によってはメリットかもしれません。

 

本を『聴く』ことができるのは、とてつもなく便利なことは確かです。

 

上記のような手間は増えたけれど、ぜひ使ってみたいという人は、オーディブルを利用してみてください。

それでは、また次の記事で!!