【そこの君、平日の夜こそ作業だ】人に差をつけるなら帰宅後の過ごし方が重要!

ライフハック




こんにちは、ゆのきです。(アイキャッチ画像の人は僕じゃないですよ)

 

あなたは平日の夜をどう過ごしていますか?

 

仕事から帰って……何となくテレビを付ける。

テレビをぼーっと見ているといつの間にか20時になっていた。

ご飯を作るのがめんどくさいし、ご飯に卵をかけて適当に肉を焼いて食べる。

食べ終わったら洗い物をして、何となくスマホで動画を見はじめて……

気がついたら22時になったからシャワーを浴びる。

シャワーから出たら、冷えたビールとおつまみをチビチビと摂取。

24時歯を磨いて眠る。

「あぁ明日も仕事だ、早くこの生活から抜け出せないかな」

そう考えながら眠りにつく……

 

日中仕事をしていると、こんな夜の生活になりがちですよね。

でも、成長をしたいのであれば、平日の夜に勉強だったり作業をして他の人と差をつけなくてはいけません。

と、頭ではわかっていても行動できないのが人間。

習慣から変えていくしかありません。

平日の夜を習慣化で変える

 

さっきの生活を変えるとしたら、何から変えていけばいいと思いますか?

 

気合い?

 

 

違う違う、まず、テレビを捨てるんだよ。

 

 

……本気です。

 

 

自宅に着いてから何となくテレビをつけてしまうのなら、

そしてそれが嫌だと思っているのなら、

 

テレビを捨てましょう。

 

 

僕は2年前にテレビを捨てました。

やりたいことが多すぎて、テレビを見ている暇がないと思ったからです。

 

そしてこの作戦は大いに当たり、テレビ以外に時間を使えるようになりました。

 

やめたい習慣があるなら、その元になっている物を捨てる!

これが大事。

 

 

でも、なかなかそうはいきませんよね。

 

そこで「やめたい行動のハードルをあげる」ということで代用できます。

「やめたい行動のハードルを上げる」には?

 

やめたい行動のハードルを上げるためにどんなことができるでしょうか?

 

例えば「テレビを見ること」であれば、コンセントは見終わったら抜いておく(使いたい時に挿さなきゃいけない)

リモコンはソファや机の上に置かない、棚などにしまう(使いたい時に棚から取らなきゃいけない)

 

ということをしておくだけで、見るためにハードル(しなくてはいけない行動が増える)が上がるため、何となくつけるということをがにくくなるのです。

 

これは、他のどんなことにも応用できます。

 

スマホを触ってしまうのであれば、わざわざ取りに行く必要がある場所を定位置にする、長いパスワードを設定するなど。

 

ビールを飲んでしまうのであれば、買いだめしておかない(飲みたい時に買いに行く必要がある)、買ったとしても冷やしておかず常温にしておく(飲みたい時に冷やす必要がある)、などでしょうか。

逆に増やしたい行動はハードルを下げる

 

勉強や作業など、増やしたい行動は開始までのハードルを下げると取っ掛かりやすいです。

 

勉強なら、参考書やノートを机の上に開いたままにしておく、

パソコンでブログを書きたいなら、いつでも書けるように執筆のページを常に立ち上げておく、などでしょうか。

 

色々と応用できますね。

僕の場合は、

テレビを捨てる

スマホは寝室とは別の場所で充電する

パソコンは常につけている

お風呂にKindleを置いておく(湯船に浸かる時に本を読める)

という風に工夫しています。この工夫で平日の夜も色々な作業に集中できています。

平日の夜だからこそ、やってください

 

溜まっている仕事や作業や勉強は休日にまとめてやっちゃおう……

 

と思っていたら、多分一生できません。

平日の夜にコツコツとやるからこそ、積み重ねが生まれて作業が捗るのだと思います。

 

あなたにあった工夫がきっとあるはずです。

やめたいことの非習慣化、やりたいことの習慣化にぜひトライしてください。

 

人生がもっと楽しく充実しますよ!

それでは、また次の記事で!

 

 

こういう本を読んで、習慣化のモチベーションを定期的に刺激しています!