バンドマンや音楽をやっている全ての人へ質問です。
演奏がうまくなりたいですか?
99パーセントの人が「はい」と答えると思います。
僕もそうです。
では、上達するにはどうすればいいのか?
色々なノウハウ、練習方法が巷にはあふれています。
ですが、一番簡単かつ効果的なことはシンプルです。
それは『自分の演奏を客観的にみて振り返ること』です。
たとえば勉強を例にすると、テストを受けたあと受けっぱなしではなにも覚えられませんよね?
テストで間違えたところを復習することで、自分の弱点が克服できます。
そして次のテストでは前よりいい点数が取れるようになるのです。
演奏でも、自分の苦手なところ、テクニックを客観的に理解することで、毎日の練習で何をすればいいのかわかるようになります。
ライブや演奏会をやりっぱなしでは上達しないのです。
それなので、カメラでしっかりと自分の演奏を録っておく必要があります。
ライブや演奏を録画するためのカメラ
今はスマホのカメラ性能が格段によくなっています。
ライブや演奏をスマホで見返して復習する人も多いでしょう。
それでもやらないよりマシです。
ですが、スマホのカメラでは音割れしてしまったり、低音が聞き取りにくかったりします。
専用のカメラだと、音質がクリアに録れます。
また、演奏の出来が良ければそのままYouTubeなどのSNSにアップロードして全世界に発信することもできます。
スマホのカメラのクオリティよりも格段に良い映像、音で見てもらうことができます。
ライブ、演奏を撮るのにお勧めのカメラ
ZOOM社の出しているQ8というカメラがお勧めです。
音質、画質共によくライブ演奏の振り返りをするのに適しています。
それに広角で撮れるため、演奏場所から近いところに置いても全体を見ることができることもポイントが高いです。
SONYのMV-1という機種もよかったのですが、現在生産中止となっているため、こちらをお勧めしました。
YouTubeに動画を投稿したいという方にもお勧めできます。
YouTuberの瀬戸弘司さんも以前レビューしています!
もう少し安くて、動画と音声が聞ければいい方には、こちらの機種もお勧めです。
どちらかを買えば、演奏を高音質・高画質で簡単に撮るという目的は達成できるでしょう!
終わりに
演奏がうまくなりたい方は、ぜひ自分の演奏を録画して振り返ってください。
自分の演奏技術に絶望と希望の両方を味わいながら、音楽を楽しんでいきましょう!
それでは、また!