僕はMacBook Air2018とiPad Proを愛用しています。
それに、自宅ではMacBook AirをiMac2011に繋いでデュアルディスプレイにして利用しています。
隣にはiPad Proを並べて実質トリプルディスプレイ状態が最近のデフォルトです。
このようにして使っていると、キーボードをいくつも並べておくのは嫌だし、かと言ってMacBook Airのキーボードを長時間使うのはしんどい。
そこで、全部に繋いでおけるキーボードが安く手に入らないかなぁと思っていました。
ありました。
logicoolのk380というキーボード!
お値段はアマゾンで5500円くらい。安い。
自分は近所のヤマダ電機で買いました。実はアマゾンより結構安かった。
こいつめちゃくちゃ便利です。
パソコン間、iPadを自由に切替可能、切替にかかる時間は3秒程度。
それでは詳しくお伝えしていきます。
logicool k380の外観
箱はこんな感じ。

かなりコンパクトです。MacBook Airの横幅と同じくらい。

こんな見た目です。
こいつの一番の特徴は上にある黄色い部分。
この3つのボタンにデバイスを割り振っておくことで、ワンタッチで接続先のデバイスを切り替えることができるのです。
スーパー簡単!

キーボードの裏に説明書てきな黄色い紙が入っていました。

説明もこれだけですからね。簡単すぎる。
最初の設定は3秒間長押ししてペアリングモードにします。
そして繋げたいデバイスの側で認識してあげるだけ。
以後は割り当てたボタンを押すだけで切り替えられます。
僕は1にMacBook Air、2にiMac、3にiPad Proを認識させました。
切替楽すぎる。
小さくて軽いから持ち運びが楽、打ち心地も◎
logicool k380は小さくて軽いです。持ち運びを前提としているキーボードですね。
外でiPadを使って文章を打つのに良さそうです。
また職場でWindowsのパソコンに繋いでもいいですね。自分のiPadやMacBookを隣に置いておけば、切り替えも楽ちんでしょう。
Bluetooth接続なので、対応していれば幅広く使えますね。
タイピングの感触としては、MacBook Air2018よりも打っていて疲れません。
ある程度しっかり沈み込んでくれるキータッチです。
かと言って深くもないので、ちょうどいい感じ。
このあたりは好みによって感想が違うかもしれませんが、値段を考えると、ほとんどの人が高評価なのではないかと思います。
100均のゴムをつけると角度が良くなる
僕はキーボードにある程度の角度がついていて欲しいので、他の方のブログを参考にして100均でこれを買いました。

コードクリップです。
これを正規の使い方ではなく、キーボードの後ろに2つつけました。
こんな角度がつきます。

打ちやすさがさらに良くなりました。
このアイデアは他のキーボードにも有効だと思います。
角度を付けたい方は試してみてください。
まとめ
logicool k380はマルチデバイスにペアリングができてとても便利です。
いくつもデバイスを利用している方にオススメです。
ワンタッチで接続先が変えられるキーボードでなおかつ安価なものはこれになります。
ぜひ、試してみてください!