新型コロナの影響で在宅ワークが増えると、困ることがあります。
そう、ZOOM等のテレビ会議ですね。
僕は今MacBook Airを使っており、iMac2011をターゲットディスプレイで使い、2画面で作業をすることが多いです。
この構成で困ることはほとんどありません。
が、たまにMacBook Air2018が悲鳴を上げることがあるのです。
特にテレビ会議をしながら他の作業をしようとすると、あっという間に本体が熱くなり作業の継続が心配になります。
「あぁこのMacBook AirがMacBook Pro 16インチならなぁ」と最近何度も思っているのです。
MacBook Pro16インチには独立GPUがある
MacBook Airは2020年モデルでかなりスペックの上限が増えました。
これにより、MacBookを初めて買う人にはとてもおすすめできるマシンとなっています。
MacBook Pro 13インチも最近内容がアップデートされています。
これら二つのモデルはかなり魅力的なものですね。
しかし、テレビ会議に参加しながら、資料をたくさん開きつつ、他の作業もしつつ、あまりに暇な会議はyoutubeでも見ながら……なんてことをしようと思うと、MacBook Pro16インチに入っている独立のGPUが欲しくなってくるのです。
MacBook Pro 13インチモデルには、どんなにお金を積んでも独立GPUはつけることができません。
独立GPUって?
CPUを頭脳だとすると、GPUは映像関連の作業について頭脳を助けてくれる予備頭脳とでも言えるでしょうか。
頭脳一つで頑張るよりも、二つあった方が快適に作業ができるのは当たりまえですよね。
GPUは映像や画像などの処理をCPUに変わって行ってくれます。
ですので、MacBook Pro 16インチモデルなら、ビデオ会議しながら、あれもやってこれもやって……と他の作業も同時にこなすことができるのです。
こんなことは今の僕のMacBook Airでは明らかにスペック不足なので厳しいです。
MacBook Pro 16インチいつか買います。
というわけでMacBook Pro 16インチを買いたいという話でした。
もしも僕と同じような用途に利用を考えていて、MacBook Airを買おうかと思っている方は注意してくださいね。
もちろん、MacBook Airの画面でビデオ会議をするだけなら十二分に快適にできるでしょう。
しかし外部ディスプレイに繋ぎつつ、ビデオ会議しつつ、あれもこれも……というのは厳しいと思います。できるけれども、マシンが悲鳴を上げている感じが伝わってくる……
独立GPUを積んだMacBookはMacBook Pro16インチなので、お金に余裕がある方は買っちゃいましょう!